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「拡張するファッション」著者の林央子さん、アメリカ村でトーク

5月28日に刊行された「拡張するファッション」

5月28日に刊行された「拡張するファッション」

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 アメリカ村の書店「スタンダードブックストア」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6484-2239)地下1階のカフェで7月17日、今年5月に新著「拡張するファッション」(ブルース・インターアクションズ)を刊行したばかりの林央子(はやし・なかこ)さんがトークショーを行う。

林さんの好きなものばかりを集めた「パリ・コレクション・インディヴィジュアルズ」

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 林さんは1966(昭和41)年生まれ。1988(昭和63)年に国際基督教大学を卒業後、資生堂に入社し、同社発行の月刊カルチャー誌「花椿」の編集に13年間携わる。2001年に同社退社後は、フリーランスのライターとして、ファッションやアート、ライフスタイルなど、幅広い領域で執筆活動を行っているほか、2002年3月に自費出版プロジェクト「here and there」を立ち上げ、現在までに10冊を刊行している。著書に「パリ・コレクション・インディヴィジュアルズ」「同2」(リトル・モア)がある。

 今年5月28日に刊行した「拡張するファッション」は、林さんがこれまでに手掛けた記事やインタビューなどをまとめたもの。同著では特に1995年前後にスポットを当て、新しいアイデアを持ったクリエーターたちが繰り広げたさまざまな実験的な動きを採り上げる。「Action Speaks Louder Than Words」「クリエイティブファッション」「スーザン・チャンチオロ」「『Purple』は何を変えたのか?」の4章構成で、林さんの視点で捉えた「1990年~2000年代のカルチャーマップ」を描いていく。

 今回のトークショーは、同著を読んで「これはファッション業界だけに当てはまることじゃない」と感銘を受けたという同店代表の中川和彦さんからのラブコールで実現したもの。「自分を持つことの大切さ」をメーンテーマに、コラボレーションや個人プロジェクト、著書について写真や映像を用いながら約1時間半にわたってトークを繰り広げる。

 中川さんは「見に来られる方のことをすごく考えていらっしゃるまじめな方。トークの内容も、『これまでに話した内容と同じことはやりたくない』という林さんと一緒に数時間打ち合わせして決めたもの。大阪で直接話が聞ける貴重な機会なので、職業・年齢に関係なく、いろいろな方にお越しいただければ」と期待を寄せる。

 開催時間は14時30分~16時。参加費は1,000円(ワンドリンク付き)。要予約。店頭・電話・メールのいずれかで予約を受け付けている。

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