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FM OSAKAのDJ・RIOさん、「ふんばろう東日本」への協力呼び掛け

網師本知余香さん(左)とRIOさん(右)

網師本知余香さん(左)とRIOさん(右)

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 FM OSAKA(大阪市浪速区湊町1)でDJを務めるRIOさんが現在、東日本大震災復興支援プロジェクト「ふんばろう東日本支援プロジェクト」への協力を呼び掛けている。

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 早稲田大学大学院専任講師の西條剛央さんが今年4月に立ち上げた同プロジェクト。「必要なものを、必要な分、必要な人へ」をコンセプトに、被災者支援を目的とした個人が集まり、インターネットを活用し、物資の送付、がれき撤去に役立つ重機免許の取得支援、ガイガーカウンターの貸し出しなど、無償でさまざまな活動を行っている。西條さんは「構造構成主義」というメタ理論の研究者で、この考え方や手法を使い、東日本大震災の復興支援を考えた。

 RIOさんは、同プロジェクトの京都大阪支部で活動する、友人の網師本知余香(あじもとちよか)さんから被災地の現状を聞き、同プロジェクトの活動に参加、8月に大阪市内で90人余りが参加して行われたキックオフミーティングでは司会も務めた。

 被災地の現状について、網師本さんは「1階の台所が流され、2階で生活している人には電気で調理できるホットプレートやポットなども必要。これから冬に向けて、こたつ、ファンヒーターなどの冬物家電も必要になる。寄付金は十分に配分されておらず、仕事もないので収入が途絶えた人も多い」と指摘。京都大阪支部として現在、被災地に送る冬物家電を集めている。

 「新品が望ましいが、製造から7年以内の中古品でも構わない。9月24日・25日に被災地に持って行くので、それまでに送ってほしい」と網師本さん。前日までに日鐘技能開発センター平野校(平野区、TEL 06-6701-6172)、柏菱商事アステラ・カレッジ(中央区谷町7、TEL 06-6252-5250)、ウエストデータプロ(兵庫県姫路市、TEL 079-226-6667)に届けるか持ち込むと被災地に届く。

 RIOさんは、DJを務める番組「LOVE FLAP」で毎週、ミュージシャンの支援活動を紹介したり、同プロジェクトの活動を紹介したりしている。「被災地の現状を伝える報道が少なくなってきている。自分は伝えることが仕事なので、一つずつ毎週紹介している」とRIOさん。9月10日・11日に仙台に行き、現地の様子を取材するほか、13日の同番組は、震災から半年を迎え振り返る内容になるという。

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