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高島屋大阪店のレストランとストウブ鍋がコラボ-特別レシピを持ち帰り

大鍋で炊いた「和風ポトフ(ODEN)」

大鍋で炊いた「和風ポトフ(ODEN)」

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 高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)8階の飲食フロア「なんばダイニングメゾン」にあるダイニングレストラン「ケラケラ リトリート」(TEL 06-6643-7676)が1月10日、フランス生まれの調理メーカー「ストウブ/ツヴィリング J.A. ヘンケルスAG」(ドイツ)とコラボした「マンスリー・ストウブメニュー」の提供を始めた。

「ソーセージとレンズ豆の煮込み」

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 フランス製鋳鉄ホーロー鍋を用いた「ストウブ料理」は、素材のうま味や香りをそのまま味わえるヘルシー料理として人気で、同店を運営する大和企業(北区)が「新たな挑戦を」と月替わりのメニュー提供を決めた。

 マンスリー・ストウブメニューは、ストウブがメニューを提案し、同店のシェフがアレンジしたもので、今月のメニューは大鍋で炊く煮込み料理を2種類提供する。鶏もも肉やカブなど数種類の具材が入った「和風ポトフ(ODEN)」(1,354円)と「ソーセージとレンズ豆の煮込み」(1,186円)で、希望者にはレシピを進呈する。

 今回使ったピコ・ココットの鍋は、ふたの内側に並んだ丸い突起により水分が満遍なく循環してうま味が出るという。同店シェフは「レシピをお渡しするので家庭でもストウブメニューを再現してもらい、身近にストウブを感じほしい」と話す。高島屋本館6階でストウブの商品も販売している。

 営業時間11時~23時。

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