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心斎橋に「オークリーストア」アジア旗艦店-限定サングラスやTシャツも

左からプロスノーボーダーの角野友基さん、オークリージャパンの鈴木正規さん、野球解説者の金本知憲さん

左からプロスノーボーダーの角野友基さん、オークリージャパンの鈴木正規さん、野球解説者の金本知憲さん

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 オークリージャパン(東京都目黒区)は7月28日、関西初の直営路面店「オークリーストア大阪 心斎橋」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6214-5031)をオープンした。

先行販売する直営店限定Tシャツ

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 店舗面積は約154平方メートルで、国内の店舗では最大。国内直営4店舗目で、世界の旗艦店としてもニューヨーク(2店舗)、ロンドンに次ぐ4店舗目で、アジアフラッグシップストアと位置付ける。同店周辺にはファッションブランドが多く、ナイキやプーマなどスポーツブランドも多いことから路面店出店を決めたという。

 同店では、アパレル3500アイテム、シューズ120アイテム、アクセサリー1700アイテム、アイウエア250アイテムの同ブランド全商品を販売。アイウエアはスポーツサングラスをはじめ、度付きのものやフレーム、レンズ、パーツを選べるカスタム商品、タウンユースサングラスなどをそろえ、店内で検眼も行う。ウエアはトレーニングウエアの機能性を含むTシャツや、それらにインスパイアされた日常使いのTシャツやパンツなど、ライフスタイル商品も扱う。

 オープニングセレモニーには、野球解説者の金本知憲さん、プロスノーボーダーの角野友基さんが登場。「ゴーグルにはこだわっていて、オークリーのサングラスはレンズがいいし視界も広くフィット感がいい。ジャンプはスピードが出て風が当たると見えなくなるのでそれをしっかり防いでくれる。ベストの状態で試合に挑める」(角野さん)、「今もトレーニングする時やゴルフ、車を運転する時など常に使っている。現役時代はグラウンドに合わせてスポーツタイプを使っていたが、今はスーツにも合う感じのものを使用している」(金本さん)と、それぞれ同社製品に対する思いを語った。

 オープンを記念して、同店限定サングラス2モデル(6万5,880円~、各10本)、直営店限定Tシャツ2モデルの先行販売(各3,564円)を実施。同社リージョナル リテール ディレクター北アジアの鈴木正規さんは「日本最大の品ぞろえでオークリーの世界観を体感してもらいたい」と話す。

 営業時間は11時~20時。

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