ヘッドラインニュース
シンクライアントOSを伊勢のIT企業が開発
(2006年10月01日)
伊勢のIT企業、アイズ(伊勢市倭町1)は、セキュリティーを強化したシステムソフトを開発し、9月22日よりNTT西日本-三重(津市桜橋2)とパートナーシップを結び商品提供を開始した。商品名は、シンクライアントOS「TRANSPORTER(トランスポーター)」。
同社は2000年5月に設立。主にオープンソースソフトウェアを改良しオリジナルシステムの開発をメーンに、三重県警察本部や同県教育委員会などにもシステムを提供。三重県の新産業創造ファンド「みえファンド」からも投資を受けている。
シンクライアントとは、企業や団体などの内部ネットワーク下で、社員が使うクライアントPCに最低限の機能しか与えず、ネットワークに接続しサーバ側でアプリケーションソフトやファイル資源などを管理するシステムのことで、PC側にはデータを保存しないため盗難にあった場合でもセキュリティーが確保されることから、注目されている。
同製品は、CD-ROMやUSBメモリ等からPCを起動、ハードディスク等の既存メディアを書き込みできないよう制御するため、情報漏洩、不正アクセス、ウィルス感染などからも防御できるよう設計されている。既存のPCをそのまま利用することができ、PCの買い換えが必要がないため経費を抑えることができるという。
同社代表の川邊浩さんは、「個人情報保護法が施行されてからも、個人情報の漏洩事件が後を絶たないことから開発を進めた。昨年末NTT西日本-三重からPCをシンクライアント化したいという要望を受け、エンドユーザー向けの販売店としてパートナー契約を締結した」とこれまでの経緯を話している。
アイズNTT西日本-三重
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://namba.keizai.biz/headline/58/trackback.html
アーカイブ
290年前に建てられた仁王門下の石畳に「ハートの石」-多気の丹生山神宮寺 地元で「丹生大師(にうだいし)さん」と親しまれる丹生山神宮寺成就院(多気郡多気町丹生)の約290年前に建てられたという仁…
志摩スペイン村上空で「国際宇宙ステーション」の軌道撮影に成功 「星空案内人(星のソムリエ)」や「自然観察指導員」などの資格を持ち志摩市内の小学校教師を務める同市在住・宮本秀明さんが2…
伊勢神宮鳥居前の人々の生活の中の「いい話」、地元ライターが出版 伊勢神宮や伊勢に伝わる風習などに造詣の深い明和町在住のフリーライター千種清美さんが1月31日、伊勢神宮内宮周辺に住む人々…
「ハートのイカ」ラッコにもバレンタインプレゼント-鳥羽水族館 総入館者数日本一更新中の鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-2555)の人気者ラッコの牡「ロイズ」に2月11…
伊勢で日本プロバスケットボールbjリーグ公式戦-三重県初開催 日本プロバスケットボールbjリーグ2011-2012シーズン公式戦が2月25日・26日、三重県サンアリーナ(伊勢市朝熊町…

