アメリカ村に「まんだらけグランドカオス」オープン-カフェ「マザー」も

「マザーとマニアとの会話による交流」をコンセプトにしたカフェ「マザー」

「マザーとマニアとの会話による交流」をコンセプトにしたカフェ「マザー」

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 まんだらけ(本社=東京都中野区)は3月15日、大阪・アメリカ村に「まんだらけ グランドカオス」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6212-0771)をオープンした。3月2日まで日本橋で営業を行っていた「なんば店」を移転・拡張オープンしたもので、店舗面積は従来の3倍となる約562坪、1階~4階の4層からなる。

 中でも注目されているのは4階に設けられたカフェ「マザー」。同社初となる飲食スペースで、「マザーとマニアとの会話による交流」をコンセプトに、「お母さん」役のスタッフが独自の接客サービスを行う。来店客の好みを聞きながらオーダーを取るなどのウエートレス業務のほか、接客時に「今日何を買ったか」「どういったものが好きか」といった会話を重ねていく。スタッフは来店客の話をすべて受け止め、会話を進めていくのが特徴。「これまでの店舗運営の中で、マニアの人は商品を集めるだけでなく、好きなものやコレクションの話をして、共感を求めている人が多いと感じた。一般の人には聞いてもらえない話を当店で話してもらうことで、マニアにとっての癒しとなれば」(同店責任者の西田貴美さん)。

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 メニューは、苺のショートケーキ(525円)、レアチーズ(472円)、抹茶ロール(472円)、ミルフィーユ(525円)などのケーキや、コーヒー、紅茶、コーラなどのドリンク類、ケーキにはスタッフオリジナルのデコレーションサービス(315円)を追加することができる。そのほかスペシャルメニューとして、「レディピンク」(1,050円)、ザクロジュース「紅い雫」(1,050円)、「赤い雫 酸素プラス」(3,150円)、「花粉症撃退!セット」(1,575円)、スタッフが来店客の要望に合わせた卵料理を提供する「FIRST CLASS」(21,000円、要予約)なども。

 店舗では、取り扱うアイテム数が大幅に増加する。1階は買い取りコーナーやコミックなどの書籍、玩具を、2階はスタッフのこだわりを感じる中古ゲームや「ビックリマン」のシールコレクション、ビンテージコミックなどを、3階では同人誌やアイドルグッズ、「美少女フィギュア」などをそろえる。

 広報担当の鍋島一機さんは「『マニアの街』日本橋から『若者の街』アメリカ村に移転したことで、既存のお客様に加え、特に若い層の取り込みを期待している。マニアの方もアメ村に来る若い方にも気軽に入ってもらえ、楽しんでもらえる店舗を目指す」と話す。

 営業時間は12時~20時。

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