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クロスホテル大阪でランチビュッフェ 「難波の土」イメージしたスイーツも

店内の様子

店内の様子

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大阪・なんばの「クロスホテル大阪」(大阪市中央区心斎橋筋2、TEL 06-6213-8281)のレストラン「グラマラス クロス」で4月1日、「春夏フレンチプロモーション ランチビュッフェ」が始まった。

「バナナカラメリゼと『難波の土』に見立てたショコラ」

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 2016年4月にビュッフェスタイルのランチを始めた同店。今年3月にフランスの三ツ星レストランや、北海道のオーベルジュなどで料理長を務めた、半田勝也さんが総料理長に就任した。同ビュッフェは、就任後初めての企画となる。

 半田さんによると、フランスのノルマンディ地方では春先に豚肉を食べる習慣があることから、メイン料理に、カラメル焼きしたリンゴを添えた豚肉料理「豚ロース肉のノルマンディー風リンゴのロティ添え」を用意するほか、ミモレットチーズを目玉焼きにした「ミモレット ウフ ブルイエ」、鶏肉を赤ワインで煮込んだ「若鶏のブルゴーニュ風煮込み」など、フランスの伝統料理を中心に、約90種類のメニューをそろえる。

 スイーツは、焼き菓子、ケーキ、プリンなど、20種類以上を用意。カラメリゼしたバナナにチョコレート生地をふりかけ、「難波の土」に見立てた「バナナカラメリゼと『難波の土』に見立てたショコラ」など、個性的なスイーツもそろえる。

 ビュッフェスタイルのメニューに加え、スープ、ガレット、パスタのテーブルサービスも行う。スープは2種類のいずれかを選ぶことができ、パスタは日替わりで提供する。

 同ホテル広報の森本恵子さんは「時間制限を設けておらず、席数も多いのでゆったりと時間を過ごしていただける。なんば、心斎橋からのアクセスもよいため、当企画をきっかけに足を運んでもらえれば」と話す。

 価格は、大人=3,300円(土曜・日曜・祝日は3,800円)、子ども(7歳~12歳)=1,600円、幼児(4歳~6歳)=800円、3歳以下無料。

 営業時間は11時30分~15時。来月31日まで。

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