難波「OCAT」で毎年恒例のダンスチャンピオンシップ

昨年の様子。各チームがそれぞれダンスを披露する

昨年の様子。各チームがそれぞれダンスを披露する

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 JR難波駅や高速バスターミナルなどが集まる大阪シティエアターミナル(愛称=OCAT)で8月5日・12日・19日・26日の4日間、野外ダンスコンテスト「OCAT ダンスチャンピオンシップ2007」が開催される。

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 毎年恒例となっている同イベントは、今年で9回目を迎える。「OCAT」地下1階「ポンテ広場」に、初心者から経験者まで幅広いダンサーが集まり、それぞれのダンスを競い合うもの。頭や手で回転するなどのアクロバティックな技を伴う「ブレイキンチームバトル部門」と、ヒップホップやロッキングなどさまざまなジャンルを気軽に踊れる「ステージ部門」の2部門に分かれ、各部門で優勝を決定する。

 参加チームは中学生から50代にまでわたり、毎年、両部門合わせて約100組の参加があるという。イベント広報担当の杉本さんは「今年を含め、ここ数年は女性の参加者が増えている。『プロを目指す』というより、『ダンスを楽しんでもらう』ことにポイントを置いたイベント」と話す。

 開催日程は、「ブレイキンチームバトル部門」予選・決勝=8月5日12時~16時30分、「ステージ部門」予選=8月12日・19日、同決勝=8月26日14時~18時(両日とも)。観覧無料。

OCAT

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