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道頓堀の金龍ラーメンでラム肉使ったメニュー 立体看板に羊の角

羊の角を付けた立体看板

羊の角を付けた立体看板

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 「金龍ラーメン 道頓堀店」(大阪市中央区道頓堀1)が9月3日、ラム(子羊肉)のチャーシューを無料でトッピングするサービスを始めた。

ラム肉のチャーシュー

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 オーストラリアのラムの生産者団体MLAとのコラボレーション企画。MLAは大阪・関西万博「オーストラリアパビリオン」のオフィシャルパートナーで、万博会場でのラム肉の試食イベント(9月10日・11日)や、今回の企画でオージーラムの国内での認知拡大を狙う。

 ラムはお尻部分の「柔らかくジューシー」(同店)という赤身肉(ランプ)を使う。ラーメンまたはチャーシューメンを注文し、希望した人にサービスする。各日先着200人。

 期間中、竜の立体看板に「羊の角」を取り付けてアピールする。竜の立体看板は昨年8月、「尻尾が隣の敷地にはみ出している」として尻尾を切断し、竜の目に涙を浮かべた看板に変更した。昨年9月に近隣のカニ料理店とコラボレーションした際は、カニの立体看板に切断された竜の尻尾を取り付けるなど、他社とのコラボレーションを強化し、認知拡大に努めている。

 24時間営業。9月9日まで。

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