大阪・日本橋に9月13日、「インドアサバイバルゲームフィールドASOBIBA大阪日本橋」(大阪市浪速区日本橋4)がオープンする。
「都心で気軽にサバゲーしようぜ!」をテーマに、東京(お台場・板橋)、名古屋、長崎(ハウステンボス)で常設および期間限定のサバイバルゲーム場を展開するASOBIBA(東京都渋谷区)が運営する。サバイバルゲームとは、エアソフトガンを使い互いにBB弾を撃ち合ってゲームを進めるスポーツアミューズメントで、同社が展開する東京の施設の利用客層は、男性=30歳、女性=28歳が中心。男女比は7対3。
同店は、なんばパークスと堺筋の間にあるいわゆる「オタロード」に面したビルの3階・4階部分に出店するもので、それぞれ約80坪の広さ。各フロアが独立しており、フィールドごとに最大18人が同時に遊ぶことができる。3階のコンセプトは「サバゲーマー夢のフィールド」で、「大阪のゲーマーさまと共に企画を考えながらフィールドの設計を行っていく」と同社担当者。4階のコンセプトは「ジャングル」で、屋内でありながらアウトドアでの本格的なゲームの雰囲気を楽しむことができるという。
ゲームに必要な道具はレンタルも可能で、「電動ハンドガン」(2,000円)、「迷彩服」(1,000円)、「マスク」(500円)など必要なものを個別にレンタルするか、ゲームに必要な物がセットになった「フルレンタルセット」(3,000円、3,500円)も提供する。ゲーム参加費は4,000円。
営業時間は11時~22時で、11時~16時と17時~22時の2部入れ替え制。