スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5)最上階にあるイタリアンレストラン&スカイバー「タボラ36」(TEL 06-6646-5125)に11月2日、ビリケン像が来館し、エッフェル塔に変身した通天閣を眺めた。
同企画は、同ホテルがフランスからイタリアンのシェフを招き特別なディナーを提供することを記念したもの。レストランの南側に位置する窓一面に、フランス・パリの町並みをイメージしたフィルムを貼り付け、パリのシンボル「エッフェル塔」部分に浪速のエッフェル塔「通天閣」がちょうど当てはまるようになっている。同イベントには2代目ビリケン像が来館し、フランス・パリの風景が写し出された窓から「通天閣」を眺めた。
同日午後、フランス・パリの高級ホテル「ル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリ」のミシュラン星付きイタリアンレストラン「イル・カルパッチョ」の料理長、ロベルト・リスポリさんを招き、シェフによるライブパフォーマンスやコラボメニューの一部を披露した。
同ホテルでは11月2日から、ロベルト料理長による期間限定のコラボレーションディナーを提供。メニューは「シェフロベルト特製7コースメニュー」(1万9,436円)と「シェフロベルト特製6コースメニュー」(1万4,684円)を用意する。今月8日まで。