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クリスタ長堀にグルメの新エリア「クラペロ」 ランチや「ちょい飲み」需要狙う

「クラペロ」内観イメージ

「クラペロ」内観イメージ

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 クリスタ長堀(大阪市中央区南船場4)に8店の飲食店・食物販店が入る新エリア「クラペロ」が12月6日、オープンする。

約40人が利用できるレストスペースも設置

 クリスタ長堀は、大阪メトロ四ツ橋駅から長堀橋駅まで東西に伸びる全長約730メートルの地下街。中央部「バリエタウン」の通路が南北に分岐する北側をリニューアルした。エリア名は、江戸時代に長堀川沿いに立ち並んだ「蔵」とフランス語で食前酒を意味する「アペロ」を組み合わせた造語で、心斎橋かいわいで働く人が仕事帰りに気軽に立ち寄ってほしいと名付けた。

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 同地下街は東端と西端に飲食店エリアがあり、ランチ時には近隣のサラリーマンやOLで店舗に行列ができる。混雑対策として、中央部にも飲食店エリアを新設する。ランチ利用だけではなく、手土産に利用できるスイーツ店や仕事帰りの「ちょい飲み」需要も狙う。カウンター・ベンチ席・テーブル席など、約40人が利用できる共用のレストスペースを設置し、各店でテークアウトした商品を持ち込める。

 イートインできる店舗は、立ち食いずしの「ぷら寿」、親子丼・焼き鳥の「カッシーワ」。来年2月には天ぷらの「天寅」、肉バルの「肉GARAGE」がオープン予定。テークアウトは、総菜や食品雑貨、ドリンクカウンターで酒類も販売する「ミスギヤプラス」、台湾ティー店「ゴンチャ」、スイーツ店「モチクリームプラス」、パン店「ヴィクトワール」、いなりずし「一口いなり むろや」と全国各地のスイーツや総菜店が期間で出店する「クラ マルシェ」の6店。

 同地下街を運営するクリスタ長堀の藤原直人さんは「近隣にタワーマンションが増え、小さなお子さんを持つヤングファミリー層の住民が増えた。ベビーカーを押して飲食店に入りづらいと思われている人も、同地下街は通路も広く、共用スペースを設けているので、気軽に飲食を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

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