メロンを主役にしたスイーツの提供が5月1日、ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1)館内2カ所で始まる。
2階「ロビーラウンジ」で「メロンのアフタヌーンティーセット」を、1階ティーラウンジ「ファウンテン」で数量限定の「メロンパフェ」をそれぞれ提供。いずれもコクのある甘みが特徴の赤肉メロンと清涼感ある甘みが特徴の青肉メロンの両方を使う。
「メロンのアフタヌーンティーセット」(5,900円)は、スイーツ6種類とセイボリー4種類を用意。スイーツは、ホワイトチョコでデコレーションした「メロンのショートケーキ」、赤肉・青肉メロン両方を入れた「メロン大福」、「メロンのムース」「メロンとココナッツのモンブラン」などをそろえる。セイボリーは、ペッパーハムやトマト、バルサミコソースなどを挟んだ「クロワッサンサンド」、「生ハムメロン」などを用意する。ドリンクは、オリジナルドリンク「メロンソーダ ミント風味」を1杯提供するほか、ドイツの紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶と緑茶10種類が楽しめるティービュッフェもそろえる。
赤肉メロン・青肉メロンを合わせて半玉分使った「メロンパフェ」(6,500円)は、グラスの中にフレッシュメロン、カスタード、スポンジ、バニラアイス、レアチーズアイスなどを重ね、トッピングにも生のメロンを飾った。
同ホテル広報担当者の桑野有花さんは「メロンのアフタヌーンティーセットは、初夏のゆったりとした午後のひとときにお薦め。メロンパフェは、グラスを囲むフレッシュメロンが食べ応え満点。アフタヌーンティーとパフェでメロンを味わい尽くしてもらえれば」と話す。
提供時間は、「メロンのアフタヌーンティーセット」=12時開始、14時開始の2部制、「メロンパフェ」=11時~18時30分。6月30日まで。