ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1)2階カフェレストラン「セリーナ」で実施しているランチ&ディナービュッフェが10月1日から、関西の味覚やスイーツを提供する。
11月30日まで開催する「秋の味覚便り」と題したビュッフェの一環。10月は「関西うまいもん」をテーマに、関西の味覚やスイーツを提供する。11月は北海道をテーマに据える。
提供しているフードは、滋賀の近江黒鶏のグリル、兵庫のぼっかけ焼きそばや淡路牛のステーキ(ディナーのみ)、京都の銘柄豚「京都ぽーく」のしゃぶしゃぶ(ランチのみ)、大阪名物の串カツ(同)など。牧原秀樹料理長は「関西の味覚をたっぷり味わえるラインアップにした」と話す。スイーツは、大阪産バターナッツカボチャのモンブラン、京都宇治抹茶ミルクレープ、淡路島牛乳プリンなどを用意する。
同ホテル広報担当者の桑野有花さんは「ハロウィーンをイメージしたスイーツも用意する。次の北海道も楽しみにしてほしい」と話す。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分(制限時間90分)、ディナー=17時30分~20時30分(同120分)。大人料金は、ランチ=4,500円~、ディナー=6,300円~。10月31日まで。