なんばパークス5階の本と雑貨のセレクトショップ「KuLaSu season」(大阪市浪速区難波中2、TEL 06-6641-4310)で6月14日、「graf」代表の服部滋樹さんと「Numero TOKYO」編集長の田中杏子さんが「スタイリッシュライフ in OSAKA」をテーマにトークイベントを行う。
同イベントは、モード系ファッション誌「Numero TOKYO」の最新号(5月28日発売)に、大阪の注目スポットを紹介した別冊「Numero OSAKA」が付いたことを記念して行わうもの。インテリアやアート、ファッションの視点から、大阪でのスタイリッシュな生活について語り合う。
「Numero TOKYO」は、20代後半~30代前半の女性をメーンターゲットに、ファッション、美容、デザイン、建築、ファインアートなどを幅広く扱うフランスの人気雑誌「Numero」の日本語版。田中さんはイタリアでファッションを学び、フリーランスのスタイリストとして「流行通信」「ELLE JAPON」などにかかわった後、「VOGUE NIPPON」創刊に携わる。2007年に「Numero TOKYO」の編集長に就任した。
「graf」は、ショールーム・ショップ・レストラン・サロン・ギャラリーが一体となった大阪・中之島の「graf」ビルを拠点に、暮らしにかかわるさまざまなものづくりに取り組むクリエーティブユニット。家具や雑貨の企画・制作・販売のほか、グラフィックデザイン、店舗の設計・プロデュースなども手がけている。
開催時間は15時~16時30分。参加費は1,000円で、事前予約が必要。