カタログ販売を行う千趣会（大阪市北区）は10月17日～21日の5日間、同社が手がけるファッション・ブランド「REBONDIR（ルボンディール）」と「BENEBIS（べネビス）」の期間限定店（中央区博労町4）をオープンする。
同店は、関西在住の両ブランド愛用者との交流と新規顧客開拓を目的としたもので、20代～30代の働く女性をターゲットとしたアパレルブランド「ルボンディール」と、女性向けオリジナルシューズブランド「べネビス」のカタログ掲載アイテムを店頭に並べる。
「ルボンディール」からはロング丈ラメ入りカーディガン（16,800円）、ワイドパンツ（23,100円）など定番商品のほか、東京・南青山のコンセプトショップのオリジナルアイテムやインポート小物などを展開するほか、「べネビス」では、ポインテッドプレーンパンプス（12,800円）、レザーロングブーツ（18,900円）などのカタログ掲載商品を実際に試着できる。「べネビス」と女性誌「SAVVY（サヴィ）」が共同で開発を進める「旅のブーツ」（12月上旬販売予定）の試作品披露も「いち早く」行う。期間中は南青山店のスタッフやシューフィッターが常駐し、商品説明やコーディネート提案、無料足型採寸なども。
同店では、商品の購入者への特典として「ルボンディール」オリジナルTシャツまたはオリジナルクリアバッグを、年間購入が10万円以上のVIP会員にはキャミソール（定価3,400円）を進呈するほか、来店客には「モエ・エ・シャンドン」の新作シャンパン「ネクター・アンペリアル」をふるまう。
営業時間は、17日～19日＝11時～20時、20日＝11時～19時、21日＝11時～15時。