大阪・堀江一帯を舞台とする音楽フェスティバル「堀江音楽祭2010」が10月29日より、始まる。
同フェスは、30代前後の女性を対象に、堀江かいわいのカフェやレストラン、ライブハウス、専門学校などを舞台に、毎年開催している音楽イベント。期間中、各会場ではアコースティック、カフェミュージックを中心に参加アーティストが一斉にパフォーマンスを行う。
6回目となる今回は、「knave」(大阪市西区南堀江3)、「ヒルズパン工場」(北堀江1)、「club Vijon」(同)などのライブハウス、「中目卓球ラウンジ」「muse osaka」(以上、南堀江1)、「FLOWER CAFE baobob」(北堀江1)、「Flamingo the Arusha」(浪速区桜川1)などの飲食店のほか、「萬福寺」(南堀江1)などを会場に、3日間で約100人のアーティストが参加を予定する。
ライブのほか、OCAT(浪速区湊町1)ポンテ広場での仮装コンテストや、「EXODUS」(北堀江1)では朗読と音楽とイラストをコラボレーションしたパフォーマンスイベントも。イベントの詳細はホームページで確認できる。今月31日まで。