南堀江の「ギャラリーホック」(大阪市西区南堀江3、TEL 06-6535-1653)で現在、関西弁をテーマに制作した作品を展示する「まいどおおきに!関西弁100人展5」が開催されている。
パッケージデザイン、イラスト制作などを行う京田クリエーション(同)が運営する同ギャラリー。今年で5回目となる同展には同社スタッフのほか、関西にゆかりのあるデザイナーやイラストレーター、木工作家、人形作家など101人が参加。22センチ×27センチの額いっぱいに、思い思いの関西弁をイラストや立体造形などで表現している。
各作品には「なんでやねん」「んなアホな!」など関西弁のタイトルが付く。「まず作品を見てから、その後でタイトルを見るのも面白い」(総務部の木田小百合さん)。作品は販売しているものもあり、価格は3,000円~3万円。
開催時間は14時~19時。土曜・日曜休廊。10月31日まで。