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「なんば、らなくちゃ。プロジェクト」始動-会見にお笑いコンビ・ロザンも

グリコ看板をバックにロザン菅さん(左)宇治原さん(右)

グリコ看板をバックにロザン菅さん(左)宇治原さん(右)

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 道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で4月15日、なんばの「楽しい情報」を発信する広報活動の記者発表会を行われ、ロザンの菅広文さん、宇治原史規さん、なんばウォークキャラクター「なんばワン」、大阪交通局キャラクター「にゃんばろう」が登場した。主催はなんばウォーク(大阪市中央区難波1)。

「なんばワン」と「にゃんばろう」がダンスを披露

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 「なんばワン」「にゃんばろう」の両キャラクターがなんば広報担当として、なんばの楽しい話題を発信していく「なんば、らなくちゃ。プロジェクト」。イベントでは、両キャラクターが結成したデュオ「THEワンにゃん」が応援ソング「なんば、らなくちゃ。」を披露した後、キャラクターの声を担当したロザンの2人が登壇し、なんばに関するエピソードを語った。

 宇治原さんは「なんばを盛り上げる、いい曲と歌詞なので、口ずさみながらなんばを歩いてほしい」と応援ソングをPRしたほか、菅さんは「なんばは芸人にとっては原点であり出発点でありゴール」と語った。

 虹の街商店街振興組合の小儀俊光理事長は「梅田や天王寺に商業施設が増え、関西経済の回復が見込める中、大阪の中心であり商売の街、なんばを盛り上げて行こうと、プロジェトを企画した。大阪交通局と共に大阪なんばを盛り上げていきたい」と意気込む。

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