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大丸心斎橋店で恒例「北海道市」-ぜいたく弁当やスイーツ、イートインも

大北海道市の様子

大北海道市の様子

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 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1、TEL 06-6271-1231)本館7階催場で9月11日、北海道の物産を販売する「秋の大北海道市」が始まった。

ちゃんちゃん焼きバーガー

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 同店では定期的に「北海道市」を開催しており、物産展の中では最も人気が高い。今回も、北海道駐在バイヤーが選んだ、北海道の海産物、農畜産物、スイーツなどを販売する。毎回人気が高く、一部は午前中で売り切れることもある大丸松坂屋限定弁当(各2,000円)は、カニやエビ、牛など、北海道の素材をふんだんに使っているのが特長。十勝牛のリブロースと肩ロースを使った「贅沢(ぜいたく)十勝牛弁当」、ボタンエビやブドウエビ、甘エビなどを使った「贅沢海老弁当」など4種類を用意、いずれも各日限定50食を販売する。

 そのほか北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」をライスバーガーにした「ちゃんちゃん焼きバーガー」(380円)、お好み焼きにした「お好みちゃんちゃん焼き」(480円)、北海道各エリアの人気スイーツなど同店限定で販売する商品も。

 イートインコーナーでは、雪印パーラー(北海道札幌市)が、濃厚クリームとフルーツをたっぷり使った「フルーツの森パンケーキ」(2,100円)、炭酸が入ったソーダゼリーを使った「カシスソルベとしゅわしゅわゼリーパフェ」(980円、各日限定50食)などを販売するほか、ラーメン店、丼専門店が出店する。

 営業時間は10時~20時(最終日は18時まで)。今月23日まで。

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