「ジャーナル スタンダード」堀江店が初のリニューアル

3月1日にリニューアルオープンした「ジャーナル スタンダード堀江店」。モダンさを加えた店内(2階レディスフロア)

3月1日にリニューアルオープンした「ジャーナル スタンダード堀江店」。モダンさを加えた店内(2階レディスフロア)

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 「ジャーナル スタンダード」「スピック&スパン」などのファッションブランドを展開するベイクルーズ(東京都渋谷区)は3月1日、「ジャーナル スタンダード堀江店」(大阪市西区南堀江1、TEL レディス 06-6537-1814、メンズ 06-6537-1811)をリニューアルオープンした。

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 ファッションブランドの路面店やカフェなどが立ち並ぶ堀江のメーンストリート「立花通り」に面する同店は、各フロア約35坪の2フロア構成で、1階がメンズフロア、2階がレディスフロアとなる。オープン以来初となる今回のリニューアルでは内装を一新し、従来の「温かみ」のある店舗に「モダンさ」を加え、シックで落ち着いた雰囲気を演出した。壁面に配されたレンガやガラスタイルは、「ヨーロッパのロフトを思わせる造り」(同社)となっている。

 商品は「ジャーナル スタンダード」本体のラインに加え、より「リラックス感」を感じる「ジャーナル スタンダード ラックス」(レディス)、アメリカンテイストを現代風にアレンジしたオリジナルアイテム「J.S.Homestead」(メンズ)も扱い、レディス・メンズ合わせて4ラインをそろえる。

 中心価格帯はレディス、トップス=10,000円前後、ボトムス=15,000円~、アウター=20,000円~30,000円など。20代~30代を中心に、10代から子ども連れまで、幅広い客層をターゲットにする。

 リニューアルオープンに先駆けて開催されたレセプションでは、開店前から多くの利用客が駆けつけ、関心の高さをうかがわせた。プレスの小林美紀さんは「ほかにはない、『ジャーナル スタンダード』独自の世界感を提案していきたい。1人でも多くの人に楽しんでいただき、好きになっていただければ」と話す。

 営業時間は11時~20時。

1階のメンズフロア(関連画像)ベイクルーズ、渋谷に新業態家具店-アンティーク品など展開(シブヤ経済新聞)ジャーナル スタンダードベイクルーズ

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