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なんばパークスが過去最大規模のリニューアル-桜のウオールアートも

桜のウオールアート

桜のウオールアート

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 なんばパークス(大阪市浪速区難波中2)2階キャニオンコートで3月20日、アートイベント「咲かせよう みんなでパークスの春!さくら満開 丸シールウォールアート」が始まった。

イベント会場には本物の桜を展示したフォトスポットも

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 なんばパークスのリニューアルを記念し開催されている同イベント。2003年10月に一部開業、2007年4月に全館開業したなんばパークスは今回、49店が新規出店、25店が移転、26店が改装と、過去最大規模のリニューアルとなる。

 施設のガラス面をキャンバスに見立て、来館者にニトムズ(東京都中央区)の「マスキング丸シール」を貼り付けてもらい、満開の桜のウオールアートを制作する。受付で和紙素材のシールを配布、来館者が自由な色の組み合わせでシールを桜の花びらに見立て貼り付ける。完成すると縦1.2メートル、横14メートルの横長の満開の桜が誕生する。

 開催時間は11時~17時。23日にウオールアートとして完成し、27日~4月12日、同所で展示する。

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