食べる

なんばにクラフトビールバー、20種類の地ビールそろえる

スタイリッシュな雰囲気の内装

スタイリッシュな雰囲気の内装

  • 0

  •  

 JR難波駅近くに3月14日、クラフトビールバー「SMOKE HOUSE APE(スモークハウスエイプ)」(大阪市浪速区桜川1、TEL 06-6648-8225)がオープンした。

20種類用意しているクラフトビール

[広告]

 「クラフトビールをもっといろいろな方に楽しんでもらいたい」との思いからオープンした同店は、北浜にある「YELLOW APE CRAFT」の2号店となる。店舗は1号店と同様にクリエーティブ集団のgraf(グラフ)がプロデュースした。打ちっぱなしのコンクリートに温かみのある木を使いスタイリッシュな雰囲気に仕上げたという内装にテラス席を備える。店舗面積は14坪。席数は30席。平均単価は3,000円で、メーンターゲットは30代~50代の男性。

 日本全国のブルワリー直送のクラフトビールは20種類。全てたる生で温度管理されたビアサーバーシステムで提供する。箕面ビール(702円)、滋賀高原ビール(702円)をはじめとする日本のクラフトビールを中心に、スコットランドのブリュードバックのパンクIPA(842円)など、海外のクラフトビールも取り入れている。料理は薫製料理を中心とする61種類のメニューを用意する。

 店長の宇佐美太郎さんは「分かりにくい場所だが、まるで異世界への入り口のようならせん階段を上って、自分だけが知る隠れ家のように使っていただければ」と話す。

 営業時間は16時~24時30分(土曜・日曜・祝日は12時~24時30分)。月曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース