なんばグランド花月(大阪市中央区難波千日前)1階の「つるとんたん和郎亭」(TEL 06-6649-2626)で7月21日、期間限定で「霜降りひらたけと豚肉のすき焼きのおうどん」の提供が始まった。
キノコの開発・製造を手掛けるホクト(長野県長野市)と吉本興業が実施する「きのこと笑いを食卓にキャンペーン」の一環で、2014年の1回目に次ぎ今年で2回目。1日30食限定で提供する「霜降りひらたけと豚肉のすき焼きのおうどん」(1,100円)は、「食べ物の中で1番キノコが好き」と話す吉本新喜劇の酒井藍さんがプロデュースした。
21日に行われた記者会見では、滑舌が悪いことで有名な、お笑い芸人の諸見里大介さんが初の司会を務め、酒井藍さんや、ホクトの営業推進部部長の小山光作さん、ホクトのキャラクターである「ホクトくん」と「ブナピー」が登場。最近ダイエットをしているという酒井さんが「私、6キロ痩せたんですよ。気づきましたか?」と報道陣に呼び掛け、笑いを誘う場面も。酒井さんは「キノコはヘルシーなので女子におすすめ。ボリューミーなので男子にもおすすめ」と商品をPRした。
営業時間は11時~22時30分。9月21日まで。