南海電鉄難波駅の駅そば店「南海そばなんば2F店」(2階中央改札口内)に9月1日、徳島県のマスコットキャラクター「すだちくん」と、徳島のすだちをPRする「すだち大使」が登場し、一日店長を務める。
南海エフディサービス(大阪市浪速区)が経営する「南海そば」6店舗で、同日より発売を開始する「すだちうどん」をPRするために行うもの。徳島県の特産物であるすだちは、全国の生産量の実に98%を同県が占める。「すだちうどん」(温・冷、各450円)は、徳島県のすだちをふんだんに使用し、さっぱり仕上げた。難波エリアでは同店のほか、「南海そばなんば3F店」(3階北改札口内)でも発売する。
一日店長に就任する「すだちくん」と「すだち大使」は、「すだちうどん」や徳島県をPRするほか、店舗前ですだちを配布する。
開催時間は11時~13時(すだちが無くなり次第終了)。