大阪・道頓堀のグリコ看板に11月21日夕方から、綾瀬はるかさんが「頑張った人」を労う応援メッセージ映像が投影されている。
このメッセージ映像は、11月23日の勤労感謝の日にちなみ、21日17時30分から23日23時45分まで、15分ごと(毎時00分、15分、30分、45分)に投影されるもの。江崎グリコの「ジャイアントコーン」のブランドメッセージである「おつかれさまです!」を勤労感謝の日に合わせて発信する。
メッセージ映像では、ジャイアントコーンの「写真でおつかれさまです!フォトキャンペーン」に応募があった「頑張った時の写真と文章」と、綾瀬はるかさんによる「労いの言葉」が交互に投影される。映像の長さは約90秒。
昨年10月23日に登場したグリコ看板(正式名称=6代目グリコサイン)は、高さ20メートル、幅10.38メートル。LEDチップを14万3976個採用したことから、従来のネオン管ではできなかったさまざまな映像演出が可能となった。12月1日からは1カ月にわたり初の公共広告を実施予定で、グリコ看板下部に、大阪府南警察署からのメッセージを流す。