南海電鉄は7月21日より、7月28日の「なにわの日」に関連して、大阪を代表する観光スポット「通天閣」の象徴「ビリケン」さんの「超合金像」を難波駅で展示している。
コンコースに設置されている顔出しパネル「ビリケンパネル」(関連画像)
ビリケン超合金像は、高さ38センチ、幅25センチで、重さ10キロの金属製。難波駅2階中央口のコンパスショップに展示されている。顔出しパネル「ビリケンパネル」も置かれ、自由に写真撮影できる。展示時間は、平日=9時~19時、土曜・休日=9時~18時。8月3日まで。
なにわの日は、浪速区が昨年「未来わがまちビジョン」で制定、語呂合わせで7月28日と決まった。難波エリア活性化に取り組んでいる南海グループでは、7月12日より「南海・阪堺『なにわの日』きっぷ」を発売しており、難波エリアの代表的な観光名所である「通天閣」にスポットを当て観光客誘致を図る。
コンコースに設置されている顔出しパネル「ビリケンパネル」(関連画像)難波駅2階中央口改札横に展示されている「ビリケン超合金像」(関連画像)南海電鉄と阪堺電車が「なにわの日」切符-難波エリア活性化狙う(なんば経済新聞)南海電鉄通天閣公認ビリケン