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心斎橋に大阪メトロ運営のカフェ ミシュラン獲得のフレンチシェフ監修

大阪メトロ マーケティング事業本部の野村さんと唐渡シェフ

大阪メトロ マーケティング事業本部の野村さんと唐渡シェフ

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 カフェレストラン「メトロカフェ カラト 心斎橋店」(大阪市中央区東心斎橋1)が9月19日、オープンした。

コース料理で提供する「野菜の遊園地」

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 「メトロカフェ カラト」は、ミシュランガイドで星を獲得したこともあるフレンチレストラン「リュミエール」を立ち上げた唐渡泰さんが監修するカフェとして2024年、中津に1号店をオープン。中津店ではフルーツタルトやシュークリームなどテイクアウト商品を充実させていたが、心斎橋店では店内で提供する料理を多くそろえる。店舗面積は31坪、席数はテーブル席32席。

 目玉はコース料理(2,860円)で、唐渡さんの代表的メニュー「野菜の遊園地」を冷製前菜で提供。メインディッシュはパスタ、ムニエル、ハンバーグなど5種類から選べる。ドリンクは紅茶かコーヒーが付き、紅茶はフランスのブランド「ダマンフレール」を使う。

 大阪メトロ マーケティング事業本部の野村奈央さんは「味はもちろん、彩り豊かなメニューが多く、見た目にもおいしいラインアップになっている。ランチ会やフォーマルな食事会のほか、デザートやケーキも充実しているので『2次会の締めスイーツ』を食べる店としてなど、いろいろなシチュエーションで利用してもらえれば」と話す。

 営業時間は11時~23時。月曜定休(祝日の場合は翌日)。

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