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なんばウォークで企画展 55年前の大阪万博のユニホーム展示も

大阪関西万博で登場したユニホーム

大阪関西万博で登場したユニホーム

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 企画展「55年前にタイムスリップ!復刻・1970年大阪万博&なんばウォーク(旧・虹のまち)」が現在、なんばウォーク内で開催されている。

万博を機に誕生したものを紹介するパネル

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 なんばウォークの前身「ミナミ地下センター虹のまち」は1970(昭和55)年3月6日に開業。同展では同年に開催された大阪万博や、同施設創業時をパネルなどで振り返ることができる。

 クジラパークでは、大阪万博と開業当時の虹のまちのトリビアをパネルで紹介。大阪関西万博で登場したコンパニオンのユニホームを展示するほか、数字で見る万博、万博を機に誕生したもの、パビリオン写真などの資料を展示する。虹のまちのトリビアでは「水の広場で何本のノズルを使って虹が投影されていたのか」などをクイズ形式で紹介。当時のコンパニオンになりきる顔出しパネルも用意し、フォトスポットとしても楽しめるようにする。

 開業から現在まで営業を続ける店が30店以上あるなんばウォーク。心斎橋ミツヤ(元祖カニコロッケスパゲティ)、甘党まえだ(白玉クリームあんみつ)、桂や(グリースペイント)など老舗のロングセラー商品もパネルで紹介する。

 営業時間は10時~22時。今月12日まで。

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