スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5)36階にあるイタリアンレストラン&スカイバー「タボラ36」(TEL 06-6646-5125)で10月3日より、姉妹ホテルの「スイスホテルチューリッヒ」からシェフが来日し「スイスフードフェア」を開催する。
同フードフェアでは、ランチ(4,100円、子ども=2,100円)をバイキング形式で、ディナー(7,507円)は5品のコースメニューで提供する。
ランチバイキングには、チーズの断面を温め、溶けたチーズをジャガイモなどに絡めて食べるスイスの伝統料理「ラクレット」のほか、「焦がしチーズのスイスアーミー風」「仔牛の煮込みチューリッヒ風」など、スイスチーズを使った料理を提供する。
ディナーコースは、「ビーフカルパッチョと手長海老のグリル」「かぼちゃのロースト」「仔牛のロース ロッシーニ風」「エシャロットの煮込み」などスイス人シェフによるスイスイタリアン料理を提供する。
同ホテルのマーケティング・コミュニケーションズ・マネジャーの藤川三智子さんは「スイス産チーズをふんだんに使用し日本ではなかなか出会うことのできないラクレットがおすすめ」と話す。
提供時間は、ランチ=11時30分~14時30分(土曜・日曜・祝日は11時~14時30分)、ディナー=18時~22時(土曜・日曜・祝日は18時30分~22時)。10月12日まで。