大阪ミナミで研修中の新入社員が清掃活動-「人間力高める」一環で

清掃活動を行う日本生命保険の新入社員

清掃活動を行う日本生命保険の新入社員

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 大阪ミナミの道頓堀周辺で、日本生命保険(大阪市中央区)の新入社員による清掃活動が行われている。

清掃活動に参加した新入社員ら

 清掃活動は、同社大阪養成センター(西心斎橋2)のマネジャー、中村誠さんの発案で、地元の4つの商店街と協力し今年5月から始めたもの。研修中の新入社員有志がチームを結成し交代で月2回、土曜日の朝に行っている。同センターでは、西日本エリアの営業部長候補生85人の営業実践などの研修を行っている。

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 11月21日に行われた清掃活動には約20人が参加、御堂筋から堺筋までの間の道頓堀、宗右衛門町かいわいと、道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」を約1時間半かけて清掃した。途中、街の人から「ありがとう。頑張ってや」と声を掛けられる一幕も。

 参加した新入社員は、「大きなゴミは少ないが、たばこやガムなどの小さいゴミが多い」(西哲志さん)、「ポイ捨てをしないように呼びかけることも大切だと思う」(酒井孝彰さん)、「日ごろ営業で回らせていただいている地域への感謝の気持ちを気付かせてくれる」(桃井慎也さん)などと感想を話した。

 清掃活動について、中村さんは「大阪の街を好きになり、人間力を高めるために行っているさまざまな活動の一環。清掃活動のほかにも、卸売市場や日清ラーメン博物館の見学などを行っている。大阪検定にもチャレンジし多くの社員が3級に合格した」と話す。

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