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アメリカ村でコピーライターがトーク-「コピー年鑑」発刊記念で

「コピー年鑑 2010」の発刊を記念して行われるトークイベント

「コピー年鑑 2010」の発刊を記念して行われるトークイベント

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 大阪・アメリカ村の書店「スタンダードブックストア」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6484-2239)地下1階のカフェで11月27日、コピーライター4人によるトークイベント「おこしやすTCC 2010 in 大阪」が行われる。

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 東京を中心に全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体「東京コピーライターズクラブ」(TCC)が発行する、「コピー年鑑 2010」の発刊を記念して行われる同イベント。TCCでは毎年4月、前年度に使われた広告の中から優秀作品を選出。その制作者を「TCC賞」受賞者として発表し、秋に受賞作品を含む優秀作品を掲載した「コピー年鑑」を発行している。

 当日はTCCの関西在住メンバー4人がコピーや広告について話す。BOSS贅沢(ぜいたく)微糖「今日できる贅沢」、JR西日本「大人はとっても、長いから。」などを手がけたフリーランスの児島令子さん、NTT西日本「フレッツ光パナソニック/ラジオCM」などを手がけた大広大阪本社の中川真仁さん、e-maのど飴(あめ)、関西電力などの広告を手がける博報堂関西支社の河西智彦さんの3人がパネリストとして参加し、キリンビール「一番搾り」、ベネッセ「たまひよ」などを手がけた岡田直也さんが司会を努める。

 開催時間は13時~14時30分。参加費は500円(ワンドリンク付き)。事前にウェブサイトからの参加申し込みが必要。

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