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なんば駅前に5万個のイルミネーション-点灯式に橋下徹知事も

来年1月16日まで、南海なんば駅前の4本のクスノキを5万個のイルミネーションが彩る

来年1月16日まで、南海なんば駅前の4本のクスノキを5万個のイルミネーションが彩る

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 高島屋大阪店となんばマルイの間に位置する駅前広場で12月11日、「御堂筋イルミネーション」の点灯式が行われた。

点灯式で挨拶する橋下徹知事

 同事業は、「大阪を明るく元気に」をコンセプトに「水と光の街づくり」を進める大阪府知事・橋下徹さんの主導で昨年開始したもの。淀屋橋から北九宝寺町3丁目交差点までの1.4キロメートルのイチョウ並木道を「キタエリア」、4本のクスノキが立つ同広場を「ミナミエリア」と分け、御堂筋にイルミネーションを施す。キタエリアは大阪府が、ミナミエリアは企業・百貨店・商店街など11団体が加盟する同事業の協議会(今年9月発足)と府が連携して行う。

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 点灯式では、協議会を代表して南海電気鉄道社長の亘信二さんが「ミナミでの展開に賛同してくださる企業が、昨年の4団体から10団体に増えたのは非常にありがたいこと。人通りの多さなどが原因で、イルミネーションを北上させるという目標は叶えられなかったが、来年以降も引き続き実現に向けて努力したい」と挨拶した。

 続いて登場した橋下知事は、「光に包まれた大阪の街を目指して、大阪市が横方向のイルミネーションを、大阪府が縦方向のイルミネーションを展開している。今は御堂筋の途中で切れてしまっているが、キタとミナミ両方から攻め上げていって、いつか一本の光のラインを結ぶことができれば。一致団結して、パリのシャンゼリゼ通りにも引けを取らない御堂筋イルミネーションをさらに盛り上げていきましょう」と呼び掛けた。

 5万個のLED(発光ダイオード)が一斉に点灯すると、会場に詰めかけた見物人から大きな拍手と歓声が起こった。府の担当者は、「初年度は1万個ほどだったLEDの数が、協議会のみなさんの尽力で5倍にまで増えた。御堂筋に光り輝くイルミネーションが、大阪の街を活気付けるきっかけになれば。冬だけでなく夏に開催することも考えている」と意欲をみせる。

 点灯時間は17時ごろ~23時。来年1月16日まで。

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