被災地への支援活動、ミナミの動き-献血ルームでは普段の1.5倍の人が献血

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 東日本大震災の影響で、大阪からも救助隊が派遣されたり、チャリティーイベントが行われるなど支援の輪が広がっている。大阪・ミナミでも街頭募金活動や、道頓堀のグリコなどのネオンサインが夜間のライトアップを自粛するなどの動きが出ている。

 なんば駅前の難波御堂筋センタービル内にある(大阪市中央区難波4、TEL 06-6649-2277)「まいどなんば献血ルーム」には3月13日、普段の約1.5倍の196人が献血に訪れた。同ルームでは1日あたりの必要最低数として、400ミリリットル献血=50人分、200ミリリットル=10人分の献血を必要としており、現状では最低数はコンスタントに満たされている状態だが、400ミリリットル献血については全国で献血量の95%が消費されている状態で、需要が高く、献血を呼び掛けている。

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 400ミリリットル献血は、18歳以上69歳以下で、男女とも50キロ以上の体重の人が対象となる。受付時間は10時30分~13時、14時~18時30分。同ルームでの待ち時間は約1時間という。

 南船場にある青森・岩手・秋田のアンテナショップ「じぇんご」(南船場3、TEL 06-6241-7144)では、3県の特産品の販売や試食イベント、工芸品の展示、観光情報の発信などを行っているが、現地からの産品の供給がストップしているため、在庫品と被災前に流通ルートに乗った商品の販売を行っている状態。大丸心斎橋店(心斎橋筋1)では3月16日~28日に予定していた「春の大北海道市」の開催の中止を決めた。

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