なんばパークス・パークスタワー3階の「カタログハウスの店 大阪店」(大阪市浪速区難波中2、TEL 0120-567-993)に3月15日~20日、途上国支援を行うバッグ・雑貨ブランド「マザーハウス」の期間限定ショップがオープンする。
マザーハウス(東京都台東区)は、バングラデシュなど発展途上国製の手作りバッグや雑貨などを企画・販売している。広域なんば圏にも2009年9月に「マザーハウス大阪店」(中央区南船場4、TEL 06-6281-5070)をオープンした。
カタログハウス(東京都渋谷区)とマザーハウスは2009年5月から毎年1作品ずつ、カタログハウス限定オリジナルバッグを製作している。4回目を迎える今回は、440グラムと軽量でコンパクトな「ライトレザーショルダー」(キャメル、ブラウン=各1万8,900円)を、同店と「カタログハウスの店 東京店」(東京都港区)とで各色40個ずつを限定販売する。
3月17日には、マザーハウスの山口絵理子社長が講演会を開く。起業の経緯やこれまでの道のり、バングラデシュやネパールの現状などを話す。開催時間は13時30分~14時30分。参加無料だが、ホームページからの申し込みが必要。定員60人。
期間限定ショップの営業時間は10時~19時。