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大阪文化服装学院、心斎橋に女性服店とのコラボ店-学生自ら買い付けなど

「amp(アンプ)」を開業させた大阪文化服装学院の学生

「amp(アンプ)」を開業させた大阪文化服装学院の学生

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 大阪文化服装学院(大阪市淀川区)は9月28日、女性服専門店「玉屋」(中央区西心斎橋2)とコラボしオリジナルショップ「amp(アンプ)」(心斎橋筋2)を期間限定でオープンした。

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 市街地でのショップ出店および有名ブランドショップでの長期インターンシップを核とした、実務実践型の学科「ブランドマネージメント学科」の学生の集大成としてオープンした。学生自らがマーケティングリサーチ、コンセプト設定、内装・品ぞろえ計画などを手掛けた。

 店舗は「Mew’s心斎橋店」内の一部(約5坪)を借り、販売員は同学科の男女11人。コンセプトは「毎日がパーティーじゃNight」で、ウエア、アクセサリー、ボディーアートグッズ、アフターケアグッズなど300~400アイテムをそろえた。メーンターゲットは20代前半の女性。想定客単価は3,500円。

 バイヤーを担当した店長のブランドマネージメント学科3年生の西田りかさんは「コンセプトに合った商品を見つけることや交渉などに苦労した。まだまだ直す点があるのでこれから対応していきたい」と話す。売り上げ目標は3カ月で300万円。

 営業時間は11時~21時。12月25日まで。

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