ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1)31階バーラウンジ「スカイクルーザー」で12月22日~24日、「クリスマスデザートビュッフェ」が提供される。
窓から大阪市内を見渡せる同店で、クリスマスの時季に合わせて初めてデザートビュッフェを企画した。テーマは「世界各国のクリスマススイーツ」。フランスの薪(まき)や切り株の形のケーキ「ブッシュドノエル」、イギリスのドライフルーツやナッツが入ったケーキ「クリスマスプティング」、アメリカのショウガを使った焼き菓子「ジンジャーブレッド」など、7カ国の伝統のクリスマススイーツや同ホテルのオリジナルクリスマスケーキなど約30種類を並べる。
22日~25日にはクリスマス企画として18時~23時、キャンドルナイトも実施する。
アシスタントマネジャーの磯崎正人さんは「クリスマス企画を通して、お客さまには店の落ち着いた雰囲気や地上約100メートルからの素晴らしい眺望を知ってほしい。クリスマス期間、昼はデザートビュッフェを楽しんでもらい、夜は昼と違ったキャンドルナイトの雰囲気を楽しんでもらえれば」と話す。
クリスマスデザートビュッフェは14時~17時(通常営業は18時~23時)。料金は3,300円。パティスリーシェフ特製プレートとドリンク(紅茶、コーヒー、各国のスパークリングワイン)が付く。