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なんば戎橋に「人参畑」-菜園と都会の共生テーマに

戎橋が人参畑に

戎橋が人参畑に

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 大阪・なんばの戎橋で6月30日、都会の菜園ネットワーク「tanet(タネット)」とアーティストのハモニズム(小島和人)さんが都市と菜園の共生をテーマにイベントを開催した。

ニンジンを並べる様子

 大阪市内に点在する屋上農園やベランダ菜園農園などを地図化し、情報発信の形成、イベントやワークショップの開催を行う、おおさか創造千島財団「tanet(タネット)」と、音楽・ファッションなどのクリエーティブ制作などで活躍するアーティストのハモニズムさんが、同団体をPRするために、フェイスブックやツイッターなどで参加を呼び掛け実施した同イベント。

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 「種を植える土もない都会」をメッセージに、集まった約30人の参加者が葉の付いたニンジンの頭100本を予告もなく一斉に戎橋に配置し、ニンジン畑に変え撮影を行った。予告もなく行ったもので一般の通行人は携帯で撮影するなど注目を集めた。参加者は「ハラハラしたけど楽しかった。面白い企画に参加できてよかった」と話している。

 ハモニズムさんは「食べる事や健康、環境など、イベントを通して何か気づきのきっかけにしてもらいたい。これからも菜園に関する活動を行っていきたい」と話す。