ホテル日航大阪、最上階の宴会場をリニューアル、オープンキッチン採用

宴会場から調理風景が見えるオープンキッチン

宴会場から調理風景が見えるオープンキッチン

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 心斎橋のホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1)が8月17日、32階のスカイバンケットルーム「ジェットストリーム」をオープンキッチン付きウェディング会場「グランビューバンケットルームSKY TERRACE(スカイテラス)」としてリニューアルオープンした。

天井にはリング型照明

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 1995年4月にオープンしたスカイバンケットルーム「ジェットストリーム」は、最上階の1フロアを貸し切りでき、東西に街並みなどが見渡せる両サイドビューのロケーションとなる宴会場。総工費4,500万円、11日間の工事期間を経て改装した。

 新コンセプトは、「エンターテインメントと美食を融合する天空のダイニング」で、大阪初の高層階宴会場でのオープンキッチンスタイルを採用し、出来たての料理を提供するほか、 調理過程をライブ映像で伝えるシステムを完備する。内装は、「永遠」を表す輪をモチーフにしたリング型照明やシャンデリアで、「天空の光あふれる」ダイニングスペースをイメージする。

 関連施設としてブライズルームを新設するほか、6階には美容室「ヤマノ ビューティウェルネスサロン」もオープンした。

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