難波や堀江のアメリカ料理店などで11月1日から、期間限定でアメリカの食材を使用した特別料理を提供するレストランイベント「Taste of America2013」が開催される。
ヒッコリースモークハムとチェダーコーングリッツ、ローストピーカン添え
主催は、アメリカ大使館農産物貿易事務所。「アメリカ食材を扱う飲食店が、進化するさまざまなアメリカ料理を提供し、アメリカの食文化の魅力を伝えること」を目的に、大阪で初開催する。
参加するのは、「ココペリ」(大阪市中央区難波1)、「ビストロ ニューオリンズ」(西区北堀江1)、「ポロンポロン」(北堀江1)など大阪市内6店舗。ココペリは「アメリカンポーク肩ロースの黒ビール煮込み」(1,200円)、ビストロ ニューオリンズは「ヒッコリースモークハムとチェダーコーングリッツ、ローストピーカン添え」(1,200円)、ポロンポロンは「シルキーポークグリル レッドビーンサルサソース添え」(1,400円)、「カルローズ米のシーフードパエリア」(2,000円) 、「ハニーアーモンドタルト」(600円)をそれぞれ提供する。
「アメリカ」がテーマの飲食店ココペリの山本正敏チーフオーナーは「アメリカ料理と言えば、ハンバーガーというイメージが多いと思うが、他にもいろいろな料理があるということを知ってほしい」と話す。
11月14日まで(店舗により異なる)。