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アメリカ村のカフェで「お相撲展」-アート作品を展示、トークイベントも

3回目の開催となる人気企画

3回目の開催となる人気企画

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 大阪・アメリカ村のカフェ「digmeout(ディグミーアウト)ART&DINER」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6213-1007)で3月19日、相撲をテーマにしたアート展「お相撲展 大阪場所」が始まる。

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 同展は、写真家の佐々木知子さんが発案し、2010年夏に東京・原宿のギャラリーで行った「お相撲展」が好評だったことを知った同店マスターの古谷高治さんが、佐々木さんとともに2011年に同カフェで初開催したもの。その後2013年にも開催し、今回で3回目の開催となる。さまざまな分野のクリエーター12人が、相撲をテーマにした作品を持ち込み、店内に展示する。

 「アートを通して、新しい相撲の見方を提供し、身近なようで実はよく知らない世界の発見につながるような、そしてこれまで相撲に触れる機会があまりなかった人も興味がわくような、そんな展覧会を目指している」と古谷さん。

 営業時間は12時~24時。3月30日まで。

 20日には、同展にも作品を出品するイラストレーター・安齋肇さん、エッセイストの能町みね子さん、雑誌「Meets Regional」副編集長の藤本和剛さんらが相撲について語るトークライブ「お相撲トーク2014」も行う。19時30分から。定員80人。参加費は1,500円(別途ドリンク代として500円が必要)。参加予約は同店まで。

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