ロイヤルホスト難波御堂筋店(大阪市中央区難波2)で4月3日、期間限定フェア「瀬戸内・土佐めぐり」の試食会が開かれた。
今年から「Good JAPAN」という方針を掲げ、日本の食材に着目し、日本各地の食材を使用した洋食料理を提供する企画を展開する同社。その第1弾として4月8日から全国229店で展開する同フェアでは、瀬戸内・土佐の12品目の食材を使った、メーン料理5品とデザート3品などの新作料理を提供する。
メニューは、マダイ、豆アジ、ちりめんじゃこ、マダコ、穴子、ワカメの海産物やフルーツトマト、清見きよみ、アスパラガス、ミョウガ、有機ユズの農産物、馬路村のゆずぽん酢で、和の食材と洋食の調理方法を掛け合わせている。
試食会では「瀬戸内風ブイヤベース~十八穀米を添えて~」(1,706円)、「宇和島のマダイピラフ Zen」(1,814円)のシーフード料理、「炙(あぶ)りアンガスステーキ土佐造り~馬路村のゆずぽん酢~」(1,814円)の肉料理、フェア期間中に旬をむかえるフルーツ「清見」を使った「清見パフェ」(626円)を用意した。
第1弾は6月16日まで。価格は店舗により異なる。