南海高架下に商業施設「なんばEKIKANプロジェクト」-第1期エリア開業

「cycle HERO」を出店するサカイサイクルの杉岡正一社長

「cycle HERO」を出店するサカイサイクルの杉岡正一社長

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 南海電鉄は4月26日、南海難波駅~今宮戎駅間の高架下に新商業施設「なんばEKIKANプロジェクト」(大阪市浪速区敷津東1)をオープンする。

第1期開発エリアの全景。上を南海電車が走る

 Zepp Namba東側の、使われていなかった高架下スペースを有効に活用。「人と人をつなぐ」をテーマに趣味性の高い店舗を集積させることで、「感度や趣向が似た人々が店舗を通じて交流する商業ゾーン」(同社)を目指す。同日オープンする北側の第1期開発エリア(271坪=3店舗)と道路を挟んだ南側の第2期開発エリア(233坪)は、2015年春のオープンを予定する。

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 第1期開発エリアのうち、自転車・自転車パーツ店「cycle HERO(サイクル ヒーロー)」と、DIY・ガーデニング用品店「DIY FACTORY OSAKA(ディーアイワイ ファクトリー オオサカ)」の2店舗を4月26日にオープン。その後6月14日、炭火焼きカフェ・BBQレストラン「Charcoal Grill Parlor Orquesta(チャコール グリル パーラー オルケスタ)」をオープンする。

 「cycle HERO」(TEL 06-6631-3430)は、国産自転車メーカー「サカイサイクル」(住之江区)の直販店。104坪の店内に自社商品のほか、国内外の各ブランドの自転車200種・450台をそろえる。同社の杉岡正一社長は「国内で販売される自転車の98%が中国など海外で製造されたもの」と言い、国産メーカーとしての安心・安全を追求する姿勢を見せる。同店は立地柄、若者に向けたファッション性の高いアイテムもそろえる。今後はサイクルイベントや、タイヤ交換体験などのイベントも予定。営業時間は10時~20時。

 「DIY FACTORY OSAKA」(TEL 06-6631-3430)は、工具・ガーデニング用品のネット通販サイト「DIT-Tool.com」を運営する大都(生野区)が出店。82坪の店内に約30ブランド、500アイテムの商品をそろえるほか、国内21社・海外3社のメーカーのショールーム、DIY作業ができる有料のワークスペースを備える。営業時間は10時~22時。

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