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道頓堀に焼き肉店が手掛ける肉バル「デル・ソーレ」-希少部位28種を提供

イタリアの古民家をイメージした店内

イタリアの古民家をイメージした店内

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 道頓堀で焼き肉店「炭火焼肉 道頓堀みつる」を運営する柴田(大阪市中央区)が5月9日、道頓堀にイタリアン肉バル「デル・ソーレ道頓堀」(道頓堀1、TEL 06-6213-3126)をオープンする。

黒毛和牛の熟成生ハムカルパッチョ

 15年前、同店が入るビルの2階に焼き肉店「炭火焼肉 道頓堀みつる」をオープンした同社。5年前からは「もっと肉を安く食べてもらえないか」と鹿児島の黒毛和牛一頭買いを始め、現在は2階~4階に店舗を拡大し営業している。

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 「焼き肉がおいしい部位もあるが、焼くと少し固くなる部位がある。そんな部位をおいしくリーズナブルに提供できないか」と考えた同社の柴田充社長は、もともと知識のあったイタリアンで肉を提供したいと考案。イタリアン出身のシェフを招き、倉庫として使っていた地下フロアを改装して同店を開いた。

 店内は、「ヨーロッパにあるような明るい感じの店にしたかった」と、イタリアの古民家をイメージしたレンガ造り風の内装に仕上げ、「気軽に食べてもらいたい」との思いを込める。席数は道頓堀川に面したテラス席8席を含む60席。入り口には肉の入ったショーケースを置き、店内には部位を記した牛のオブジェを置いた。

 同店では、28種類の希少部位を使ったステーキを提供。毎日、「厳選した」という部位10種類の中から選ぶことができる。「焼き肉ではお客さまが焼くため、それぞれの部位に合わせてうまく焼くのが難しい。肉のことを知ってもらって肉を追究していきたい」と、部位ごとに焼き方を変えて提供する。ソースは3種類、付け合わせは7種類を用意。メニューは、「本日の黒毛和牛」(980円~1,880円)、「タパス盛り合わせ」(1,290円)、「肉問屋のポテトサラダ」(500円)、「黒毛和牛の入ったとろとろ赤ワイン煮」(890円)など。

 ドリンクは約60種類のワインをはじめ、ビール、サングリア、フルーツカクテルなどを提供。客単価は4,000円を見込む。「今後は複数人でシェアできる料理も開発していきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~24時。

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