ロイヤルホスト難波御堂筋店(大阪市中央区難波2)で6月16日、期間限定「日本のおいしさGood JAPANフェア」の試食会が開かれた。
2014 年春から日本の食材に着目し、生産者とチーム一丸となりおいしい食材を紹介する取り組みをしてきた同社。6月25日から全国225店舗で展開する今年の同フェアでは「Good JAPAN」をテーマに、日本各地の海の幸から山の幸まで幅広い食材を用いたメニューを提供する。
毎年夏には「カレーフェア」を実施してきたが、今年は夏定番メニュー「カレー」、人気メニュー「ステーキ・ハンバーグ」、夏らしさを表現したメニュー「冷たいうどんの御膳」の3 カテゴリーを用意する。チェーンレストランとしては初めて「キリン一番搾りプレミアム」を導入する。
試食会では、今回のフェアの中から、前菜は「長崎県・鹿児島県産『デジマ』で作ったビシソワーズ」(486円)と「香川県産さぬき蛸とセロリのセビーチェ」(同)、メーン料理は車海老のうま味が詰まったソースに北海道産帆立フライも楽しめる「鹿児島県から届いた車海老のカレー」(1,922円)、バターで焼いたジャンボマッシュルームをのせた「岡山県産ジャンボマッシュルームと国産牛のカレー」(1,814円)、デザートは氷グラニータより「3 種ベリーのグラニータ」(486円)などを用意した。
同フェアは9月上旬まで。一部、取り扱いのない店舗、販売期間価格の異なる店舗もある。