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大丸心斎橋にコンゴのおしゃれ集団「サプール」登場 来店客お出迎え

お客さまを待つサプールたち

お客さまを待つサプールたち

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 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1)に7月28日、アフリカ大陸コンゴのおしゃれな紳士たちとして知られる「サプール」が登場し、デパートガールとともに開店のお出迎えを行った。

【動画】お客さまをお出迎えするサプールたち

 アフリカ中部にある世界最貧国の一つと言われるコンゴで、高級ブランドスーツを着こなし、町を歩くおしゃれな集団として日本でも話題を呼んでいる「サプール」。「サプール」とはフランス語で「おしゃれで優雅な紳士たちの会」を意味し、コンゴ共和国やコンゴ民主共和国のファッション文化「SAPE(サップ)」を楽しむ人たちを表す。

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 登場したのは34歳から61歳までの4人のサプールたち。ステップを刻み、鼻歌を歌うなどの陽気さを見せ、同店の開店時間に合わせてデパートガールとともに、来店客に日本語で「いらっしゃいませ」や「ようこそ」と声を掛け、お辞儀や握手をするなどし、来店客を出迎えた。

 最年長のムィエンゴ・セヴランさんは、大阪について「これまで東京、沖縄、仙台と巡ったが、大阪の人のオープンさ、そして熱気とエネルギーは素晴らしいと感じた」と話し、日本のファッションセンスについても「すてきな人がたくさんいる。ビビット色を取り入れ、小物などを使えるとよりおしゃれになると思う」と話した。

 今回の来日は写真家の茶野邦男さんによる写真集「日本を旅するサプール」の日本各地の撮影に合わせたもので、大阪に来るのは初だという。同店では7月27日から写真展「THE SAPEUR(ザ・サプール)コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン」が開催されており、茶野さんによる写真集の中から厳選した13点を大型パネルで展示する。

 写真展の開催時間は10時~21時。入場無料。8月16日まで。