5月3日「ゴミの日」にゴミ拾い-学生ボランティアグループが企画

汗ばむ陽気の中、参加者らはゴミ拾いを「楽しんだ」

汗ばむ陽気の中、参加者らはゴミ拾いを「楽しんだ」

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 5月3日の「ゴミの日」に大阪・ミナミでは、社会起業家を目指す若者グループ「スマイルスタイル」が主催するゴミ拾い活動が行われた。

 「スマイルスタイル」は、兵庫県尼崎市在住の塩山諒さんが代表を務める若者3人のグループで、ボランティア活動を通じて知り合った仲間が意気投合し結成。カラフルなアートゴミ袋を使用した関西各地でのごみ拾いや、深夜に行う「オールナイトごみ拾い」など、ユニークなボランティア活動を行っている。「ゴミ拾いという『カタい』イメージにとらわれず、『遊び心』を大切にゴミ拾いを楽しんでもらうのが目的」だという。

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 5月3日の「ゴミの日」に実施した今回は、「『ゴミの日』をごみ拾いに行くきっかけとし、皆でワイワイと遊ぶような感覚で気軽に集まってもらおうと企画した」(スマイルスタイル山村勝平さん)。「53DAY 53PLAY ごみのひ。ごみひろい。」をテーマに、「街で遊ぶような参加しやすいイメージを大切にした」(同)。当日、真夏のような快晴のもと集まった約50人の参加者は、道頓堀や御堂筋でゴミ拾いを行い、45リットルのゴミ袋約20袋分のゴミを収集した。

 「『自分たちの街で楽しく遊ぶような感覚でゴミを拾い、気がつけば街が美しくなっている』ような形が理想。今回は汗ばむ陽気でソフトクリームを買う参加者がいたり、通りすがりの女の子が『楽しそうだったから』と、飛び入りで参加してくれるなど、皆さんにもゴミ拾いを楽しんでもらえたようだ」と山村さん。「どなたにも気軽に参加していただけるような活動を、これからも展開していきたい」とも。

 ブログでは、今後予定しているゴミ拾いやイベントの情報を掲載している。

「社会の空気を変えていきたい」塩山諒さん(スマイルスタイル代表)(なんば経済新聞)アメ村で「今日だけはぼくの公園」企画-アーティスト名が公園名に(なんば経済新聞)心斎橋で「オールナイトゴミ拾い」-社会起業家目指す若者グループが企画(なんば経済新聞)スマイルスタイル ブログ

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