スウェーデン発の時計ブランド「ダニエル・ウェリントン」は4月14日、心斎橋に関西初の直営店「Daniel Wellington 心斎橋」(大阪市中央区心斎橋筋2、TEL 06-6210-3641)をオープンした。
2011年にスウェーデンで誕生した同ブランドは、2014年春に日本へ上陸。東京・原宿に第1号店をオープンし、今回で国内6店舗目。関西初出店となる。
インスタグラムなどのSNSでも話題となっている同ブランドの時計は、シンプルで大きな文字盤、薄いケース、レザーベルトや、好みに応じて付け替えられる豊富なカラーのベルトが特徴。メインターゲットは30代の男女。
店内はネイビーとウッドを基調に、シックな雰囲気を演出。約11坪の売り場では、新作をはじめ、これまでに販売した約60種類の時計を販売する。売り場中央には、14日から全国で販売開始した新作、レディースシリーズ「CLASSIC PETITE(クラシックペティット)」(2万1,600円)を展示。ベルトはアクセサリーのようなメタルベルトを採用。カラーはシルバーとローズゴールドの2色展開で、同ブランド初の32ミリの文字盤には白と黒の2色を用意し、計4種類のカラーバリエーションを用意する。
営業時間は11時~20時。