なんばパークスとなんばCITY南館の間にある「なんばカーニバルモール」で8月25日から、屋台イベント「星空スタンドvol.6」が開催される。
2015年1月から始まった同イベントは今回で6回目。南海電鉄が運営する、なんばパークス、なんばCITY、なんばこめじるし、なんばEKIKENから、各飲食店のほか、ウラなんばエリアなどの飲食店、計87店が日替わり出店し、自慢のメニューを販売する。
今回は新たに、100種類以上の焼酎を集めた専用ブース「星空焼酎ターミナル」を展開するほか、南海沿線の4つのブランド肉(大阪ウメビーフ、なにわ黒牛、ひねどり、犬鳴豚)を使ったメニューを提供する。
南海電鉄流通営業本部の森川保洋さんは「焼酎と聞くと冬の飲み物という印象を受けるかもしれないが、星空焼酎ターミナルでは夏ならではの飲み方『炭酸割り』で涼しさを提案する」と話す。
期間中、ステージイベントも行い、浪速区ゆかりのアーティストが出演する「Live Session NANIWA 728」、R&Bやジャズバンドの出演も予定する。
森川さんは「常連に人気の店に加え、初参加店も10店以上集まり、前回を上回る87店が登場する。日替わりのため、毎日来ても楽しんでもらえる。仕事帰りや、休日にご家族やご友人とぜひ来場いただければ」と呼び掛ける。
開催時間は17時~22時(土曜・日曜は16時~)。9月3日まで。