見る・遊ぶ

JTB、訪日外国人向け「大阪ナイトクラブパス」販売へ 夜の観光資源

大阪市内10店のナイトクラブを楽しめる

大阪市内10店のナイトクラブを楽しめる

  •  

 JTB西日本(大阪市中央区)が9月1日、訪日外国人向けに、大阪ミナミエリアを中心とするナイトクラブ10店の共通入場パス「OSAKA NIGHTCLUB PASS」の販売を開始する。

 同パスは、大阪市内で10店のナイトクラブをプロデュースするトライハードエンターテインメントジャパン(中央区南船場1)が発行し、JTB西日本が運営する訪日外国人専用の観光案内所「関西ツーリストインフォメーションセンター」4店(大丸心斎橋、京都、関西国際空港第1ターミナル、同第2ターミナル)で販売するもの。

[広告]

 パスの購入客は3日間の有効期間中、ミナミエリアのクラブを中心に、10店のナイトクラブに自由に入場できる。対象店舗は、「CLUB Bambi」(東心斎橋1)、「ADAM LOUNGE」(同)、「CLUB AMMONA」(東心斎橋2)、「G2」(島之内1)、「GIRAFFE OSAKA」(宗右衛門町)、「G3」(同)、「BARON」(心斎橋筋1)、「CHEVAL」(同)のミナミ8店と、キタ2店。

 JTB西日本によると、訪日外国人旅行者が増加する一方で、夜の観光やエンターテインメントの充実が課題となっているという。アジア各国ではナイトクラブが活況を呈しており、大阪のナイトクラブも訪日旅行者にとっての観光資源になりえること、現状では大阪のナイトクラブ情報が訪日旅行者に届いていないことから、同パスの販売を行うことになった。6カ月間で5000枚の販売を目指す。

 同社担当者は「これまで夜のエンターテインメントのコンテンツ開発を行ってきたが、新たなコンテンツとして訪日旅行者にナイトクラブを楽しむ機会を提供するためにパスを販売することになった。外国人利用者はまだまだ開拓の余地があり、今後利用者が増えることにより大阪のナイトクラブが認知されるようになると考えている」と話す。

 価格は3,500円で、3日間有効。21歳以上の訪日外国人旅行者限定で、購入に当たりパスポートの提示が必要となる。